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まつなみはなぜ芸人に?元モデル・看護師・自衛隊の異色キャリアがスゴすぎる!

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自衛隊・看護師・モデル…そんな華やかでハードな経歴を経て、31歳で芸人デビューを果たした女性がいるんです。
その名は「まつなみ」さん。

見た目は高身長で元モデルというビジュアルながら、ネタでは“和式トイレ”や“脚立”を使い、体当たりの芸風で観客を笑わせています。
そんな彼女がなぜ、お金も美貌もキャリアもある中で“お笑い”という道を選んだのでしょうか?

この記事では、まつなみさんのこれまでの人生や、芸人を目指した理由、ネタの内容や今後の目標までを徹底解説していきます✨


この記事でわかること👇
・自衛隊・看護師・モデルなど異色すぎる経歴の全貌
・芸人デビューに至ったきっかけと心境
・まつなみさんの芸風(和式トイレ・脚立ネタ)とは?
・R-1グランプリにかける本気度と未来のビジョン

まつなみさんの「人と違っていい」「自分らしく笑わせたい」という芯の強さに、きっと勇気をもらえるはずです!

目次

まつなみはなぜ芸人に?異色キャリアの原点とは

芸人としての道を選んだまつなみさんの背景には、自衛隊や看護師という想像を超える経歴がありました。
一見真逆とも思えるこれらの経験こそが、実は「芸人」という天職にたどり着くための大きなヒントになっていたのです。
最初にご紹介するのは、自衛隊時代の体験。
ここから、まつなみさんの“人と違う選択”を恐れない芯の強さが生まれました。

自衛隊での訓練が人生観を変えた理由

まつなみさんは大学時代、予備自衛官補として本格的な自衛隊訓練を受けていました。

なぜ自衛隊なのかというと、「戦地を自分の目で見て、人の役に立ちたい」という真っすぐな想いから。
幼い頃から自衛隊に強く惹かれ、防衛医大を目指していたほどなんです。

訓練内容は本格的で、戦車の操作から格闘訓練、ライフルの分解清掃まで。
とくに得意だったのが「第5ほふく」と呼ばれる、地面にぺったり伏せて這うように進む動き。
なんと今でも自宅でその訓練を再現しているそうですよ!

この自衛隊での経験を通して、彼女は「他人と同じである必要はない」「自分が心から納得できる道を選べばいい」と考えるようになったといいます。

その結果、「型にはまらず、体を張ってでも表現したい」という芸人という道にも、自然とつながっていったんですね。

次は、まつなみさんのもうひとつの顔──看護師時代について深掘りしていきます!

看護師としての壮絶な6年間

まつなみさんにとって、看護師としての6年間は人生でもっともハードで濃密な時間だったそうです。

三重大学の看護学科を卒業後、名古屋大学附属病院に就職。
配属先は血液内科で、がん患者を多く担当する部署でした。
重症の患者さんが多く、命の最前線で常に緊張感を抱えながら働いていたそうです。

自衛隊での経験もあり、体力には自信があったものの、看護師という仕事は肉体的にも精神的にも別次元の過酷さだったとか。
特に、患者さんが亡くなったときの喪失感は今も心に残っているそうです。

それでも、「誰かのためになる仕事がしたい」という思いで必死に食らいつき、気づけば6年間が経過。
仕事中心の毎日で、プライベートの記憶がほとんどないほどだったと語っています。

でもその日々の中で、ふと「このままでいいのかな?」という気持ちが芽生えた瞬間がありました。
そこから、海外留学、そして芸人というまったく別の道へと、彼女の人生は大きく動き始めるのです。

次は、そんな転機となった“モデル時代のある出来事”について紹介します!

モデル時代の転倒が芸人になるきっかけに

まつなみさんが「芸人になろう」と決意した直接的なきっかけは、モデル時代の“転倒”だったんです。

外資系医療機器メーカーに就職後、モデル活動も並行してスタート。
高身長でルックスも美しく、ランウェイに立つ機会もありました。
でも、ある日そのランウェイで大きく転んでしまったんです。

普通なら「恥ずかしい…」と思うところですが、まつなみさんは違いました。
周囲がドン引きする中で、自分はなぜか快感を覚えてしまったそうです。
「これが私のやりたいことだった!」と、本能レベルで気づいてしまった瞬間だったとか。

そこで、「人に笑ってもらえること」が自分の本当の喜びだと確信。
それからは迷うことなくワタナベコメディスクールに入学し、芸人への道を歩き始めたそうです。

転倒がきっかけで人生が変わるなんて、ちょっとドラマみたいですよね。
でもそこに、自分の気持ちに正直なまつなみさんらしさが詰まっている気がします。

次は、そんな彼女のキャリア全体を振り返りながら、異次元な経歴をさらに深掘りしていきます!

元モデル・看護師・自衛隊…異次元キャリアの全貌

医学部卒から自衛隊、看護師までの歩み

まつなみさんは、三重大学の医学部・看護学科を卒業した超努力家なんです。

大学に入るとすぐに「予備自衛官補」の試験を受け、自衛隊での訓練を自主的にこなす生活がスタート。
なんと年間50日も訓練に参加していたそうで、「講義よりも自衛隊優先」な日々だったとか。

自衛隊での訓練はかなり本格的で、戦車の操縦や格闘、ライフルの取り扱いまで経験済み。
「第5ほふく」が得意だったという話には、記者も思わず笑ってしまったそうです。

大学卒業後は、名古屋大学附属病院に就職して看護師として働くことに。
血液内科でがん患者と向き合う、責任の重い現場を6年間支え続けました。

「人のためになりたい」という強い想いが、まつなみさんの根底にはずっとあるんですね。
それが自衛隊でも、看護師でも、芸人でも、一貫してブレていないのがすごいです。

次は、そんな彼女が思い切って海外に飛び出し、NYで看護師として働くことになった経緯をご紹介します!

海外・NYでの看護師生活と語学挑戦

まつなみさんは、看護師として6年働いたあと、「次のステップに進みたい」と思い立ち、なんと海外留学を決意します。

最初は「語学の勉強をしたい」という軽い気持ちでニューヨークの語学学校に入学。
でも通ってみると、物足りなさを感じて、今度は現地の短大の医学専攻にチャレンジしたんです。
この行動力、すごすぎませんか?

短大を卒業したあとは、日本に帰るつもりだったそうですが、思わぬチャンスが舞い込みます。
卒業生の履歴書が公開されていたことで、マンハッタンの病院から「うちで働きませんか?」と声がかかったんです。

最初は「英語の練習になるし、面接だけ受けてみようかな」くらいの気持ちだったそうですが、
面接では即採用!そのまま翌週から勤務スタートという急展開に!

日本とは全く違う環境で働くことは大変だったそうですが、異文化の中でも「人を支える仕事」を続けられたことは、自信にもつながったと語っています。

次は、そんな海外経験を経て日本に戻った彼女が、外資系企業で働きながら芸人を目指すようになった経緯をご紹介します!

外資系OLになった理由とその生活スタイル

NYの病院で看護師として働いた経験を経て、まつなみさんは帰国後に「今度は医療の現場ではなく、業界を外側から支えてみたい」と思うようになったそうです。

そこで選んだのが、外資系医療機器メーカーでの勤務。
英語力を活かせるだけでなく、医療知識もフル活用できるという、まさに自分のキャリアがぴったりハマる場所だったんですね。

外資系企業らしく、働き方はかなり自由度が高かったそうです。
フレックスタイムやリモートワークも導入されており、「自分の時間が取りやすくなった」と感じていたとか。
それが、後に“芸人としての時間”を確保するための土台になったのです。

まつなみさんはこの生活スタイルを「二刀流OL」と表現していました。
平日は医療業界のビジネスウーマン、週末や夜はお笑いライブやネタ作り。
まさにギャップの塊ですが、彼女自身は「どっちも自分にとって大切な表現の場所」と語っていました。

次は、そんなまつなみさんの芸風やネタの内容、そして目指しているお笑いの未来についてご紹介します!

まつなみの芸風と目指す未来がぶっ飛びすぎる!

和式トイレ・脚立ネタの誕生秘話

まつなみさんのネタといえば、「脚立の女」や「和式トイレ」など、インパクト抜群なスタイルが特徴です。

一体どうやってこの芸風が生まれたのかというと、きっかけはモデル時代の“転倒”体験。
「人に笑われることが気持ちいい」と気づいてからは、自分を最大限にさらけ出すスタイルを模索しはじめたそうです。

芸人養成所では、最初のうちは「モデルっぽく可愛くネタをやればいいのに」と言われることもあったとか。
でも、それでは全然しっくりこなかったといいます。
自分の中にある“変な部分”や“体当たりでぶつかりたい衝動”を表現できるネタを追求した結果、
「脚立に登ってOLネタをする」や「手作りの和式トイレにまたがって語る」など、唯一無二の芸風が生まれたんです。

ちなみに和式トイレは、段ボールで自作したそうで、めちゃくちゃリアルだったとか。
「まつなみにしかできない芸風だよね」と言われることが、今はすごく嬉しいと語っていました。

次は、そんな彼女が心から尊敬する“憧れの芸人像”についてご紹介していきます!

憧れは森三中・大島美幸?まつなみの芸人像

まつなみさんが目指している芸人像は、まさに“体当たりで愛される芸人”。

特に憧れているのが、森三中の大島美幸さんなんです。
「お尻を出してでも笑わせる姿に感動した」と語るまつなみさんは、あの“全力でふざける姿”に強く心を動かされたそうです。

芸人養成所ではプライドを打ち砕かれるようなことも多かったとか。
でもその経験を通して、「自分を守らず全部さらけ出すことこそが、お笑いなんだ」と実感したと話しています。

「ブリーフ一丁でローション相撲するくらいの勢いで、“何やってくれるんだろう”って思われたい」
そんなふうに語るまつなみさんの目標は、観客に“期待される芸人”になること。

上品さや美しさに頼るのではなく、あえて体を張って、笑われて、愛される。
そのスタイルにこそ、彼女がずっと追い求めていた“本当の表現”があるのかもしれません。

次は、そんなまつなみさんが最終目標として掲げる「R-1グランプリ」への本気度について紹介していきます!

R-1グランプリ優勝を目指すガチな理由

まつなみさんの最終目標は、ピン芸人の登竜門「R-1グランプリ」での優勝です。

この大会にかける想いは本気そのもの。
「テレビ世代だからこそ、R-1の舞台はずっと憧れだった」と語っていて、そこには“芸人まつなみ”としての夢が詰まっています。

決してネタをただやっているだけではなく、ネタの構成・演出・小道具まですべて自分でこなすストイックさも魅力のひとつ。
仕事の合間を縫って稽古場を借り、ひとりで鏡に向かって脚立に登る姿は、もはや執念レベル。

「時間がかかってもいいから、絶対に売れたい」
そう言い切るまつなみさんの目は、どこまでも真っすぐでした。

R-1に出場することが“夢のゴール”ではなく、“芸人としての覚悟の証”。
その挑戦はまだ始まったばかりですが、誰よりも本気で笑いに向き合う彼女の未来に、きっとたくさんの拍手が待っているはずです。

ここまで読んで「もっとまつなみのことを知りたい!」と思った方、次のまとめパートでは、これまでの要点を振り返りながら、彼女の魅力をさらにぎゅっと凝縮してご紹介します!

まつなみさんに関するQ&Aまとめ

Q: まつなみさんって本名?芸名?
A: 現在は「まつなみ」という芸名で活動していますが、記事内では本名については明かされていません。芸名の由来も今後明かされるかもしれませんね。

Q: まつなみさんのネタってどんな内容なんですか?
A: 代表ネタは「脚立の女」や「和式トイレネタ」。OL姿で脚立に登って漫談したり、自作の和式便器にまたがってネタを披露したりと、体を張った唯一無二のスタイルが特徴です。

Q: 芸人になる前はどんな仕事をしていたんですか?
A: 看護師として名古屋大学附属病院で6年間勤務し、NYでも看護師として働いていました。その後は外資系医療機器メーカーに勤務しながら芸人活動を始めました。

Q: どうして芸人になろうと思ったの?
A: モデル活動中にランウェイで転倒したことが転機。「人に笑われるのが気持ち良い」と気づいたことで、自分が本当にやりたいのは“お笑い”だと確信したそうです。

Q: 芸人としての最終目標は?
A: ピン芸人の祭典「R-1グランプリ」での優勝が目標です。何年かかっても絶対に売れたいという強い信念を持って活動を続けています。

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

  • 自衛隊・看護師・モデルという異色のキャリアを持つまつなみさん
  • 大学時代は予備自衛官補として本格的な訓練を経験
  • 看護師として6年間、がん患者と向き合いながら働いた
  • NY留学中に現地の病院で即採用され、海外勤務も経験
  • 外資系企業に勤務しながらモデルとしても活動
  • モデル時代の“転倒”体験が芸人への道を開いた
  • 和式トイレや脚立を使った体当たりのネタが話題に
  • 憧れの芸人は森三中の大島美幸さん
  • R-1グランプリ優勝を目指して本気でお笑いに挑戦中

まつなみさんの人生は「安定」を求めるのではなく、「本当にやりたいこと」を貫く連続でした。
その姿勢は、今の時代にこそ響くものがありますよね。

このあと彼女がどんなネタで笑わせてくれるのか、今から楽しみで仕方ありません!
挑戦し続ける姿に、これからも注目です✨

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